「皮目パリパリ、照り焼きチキンのレシピ」
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「照り焼きチキンのレシピ、照り焼きのタレと焼き方」「皮目パリパリ、美味しい照り焼きチキンのレシピ」 油は使わずに鶏肉自体の脂でじっくりと焼いた、皮目パリパリの美味しい鶏の照り焼きです。 タレにはさっぱりとした生姜とコクのあるハチミツを使い、旨味のある絶品の照り焼きタレに。短時間で簡単に作れるスピード料理、美味しい照り焼きチキンのレシピです。 ■材料 ・鶏もも肉…一枚、300gぐらい ・醤油…大さじ1 ・みりん…大さじ1 ・酒…大さじ1 ・ハチミツ…小さじ1/2~1 ・生姜…1片(1g程度) ■照り焼きのタレを作る ・生姜をすりおろす。 ・すりおろした生姜とハチミツ、醤油、みりん、酒をよく混ぜる。 ★ハチミツが無い場合は砂糖で代用します。 ★甘ったるくなりがちな照り焼きも、タレにすりおろした生姜を使うことで、さっぱりと最後まで美味しくいただけるようになります。 ■鶏もも肉の下ごしらえ ・鶏もも肉の皮にフォークで数カ所穴を開ける。 ・鶏肉の凹凸が大きい場合は、肉の面に軽く切れ込みを入れて厚みを均等にする。 ★フォークで皮を刺すことで味がしみ込みやすくなります。 ★肉の厚みはそれほど気にしなくても大丈夫です。 ■鶏もも肉を焼く ・油は引かず、フライパンに鶏もも肉を皮目から入れる。 ・弱火でじっくりと火を通す。 ・皮全体にパリッとしたきつね色の焼き目がついたら裏返す。 ・照り焼きのタレを入れ、時々スプーンで皮目にタレをかけながら焼く。 ・タレにとろみが付いて、皮目に照りが出て来たら焼き上がり。 ★皮から出る脂を使い、弱火でじっくりと焼き目をつけていきます。脂はけっこう量が出るので、軽く素揚げするような感じになり、パリッとした皮目になります。 ★皮の焼き目にタレが絡むことで、味のよくしみた照り焼きチキンになります。 ※鶏の脂が気になる場合は、ひっくり返してからキッチンペーパーで一度拭き取って下さい。 ※焦げ付きやすいフライパンの場合は少量の油を引き、軽く熱してから焼くと焦げ付きにくくなります。 ■盛り付ける ・皿に盛り付け、フライパンに残った照り焼きのタレをかける。 しっかりと焦げ目をつけるのではなく、弱火でじっくりと焼くことでパリッと揚げたようなきつね色の皮目に。 パリパリとした皮目は照り焼きのタレが絡みやすくなり、美味しい照り焼きチキンになります。
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サイト管理人、主婦A子
神奈川県茅ヶ崎市在住。夫と4歳になる長男の三人家族。DTP及びWEBデザイナー時代のスキルを生かし、2014年よりレシピを中心としたオリジナルサイト「主婦のミカタ」を運営…続きはこちら >