おいしいシチューかけごはん♪ えびクリームごはん
みんなが大好きなエビを使って、おいしいクリームシチューかけごはんに。シチューとごはんが相性抜群!エビのうまみがたっぷりとつまった、おいしいえびクリームごはんのレシピです。
スポンサーリンク
■材料 3人分
- ・米…1.5合
- ・ケチャップ…大さじ3
- ・オリーブオイル…小さじ1
- ・鶏ガラスープの素…小さじ1/2
- ・塩こしょう…少々
- ・エビ(殻付きのバナメイエビ)…12~15尾
- ・玉ねぎ…1/4個
- ・にんじん…1/3本
- ・小麦粉(薄力粉)…大さじ3
- ・バター…15g
- ・白ワイン…大さじ1
- ・牛乳…300cc
- ・コンソメ…1個(顆粒タイプは小さじ2)
★ほか、コーンやブロッコリーなど、おこのみの野菜を使っても◎
■ケチャップライスを炊く
・炊飯器の内釜に米とケチャップ、オリーブオイル、鶏ガラスープの素、塩こしょう少々を入れる。
・ざっとかき混ぜ、水を目盛りよりやや少なめに注いで炊く。(時間外)
・ケチャップ…大さじ3 ・オリーブオイル…小さじ1 ・鶏ガラスープの素…小さじ1/2 ・塩こしょう…少々
■エビを下ゆでする
・エビの背わたを抜く。
・鍋に水150ccと塩少々(分量外)を入れ、強火で沸騰させる。
・沸いたら中火に落とし、エビと白ワイン大さじ1を入れて1分ゆでる。
★水の量は150cc。エビが水から出てしまうといった場合は、フタをして1~2分蒸し煮にして下さい。
・ゆで汁にのこった殻やアクを網で取り除き、エビの殻をむいておく。
★ゆで汁は使うので捨てないように注意。
■野菜を切り分ける
・玉ねぎをみじん切り、にんじんを5~6mm角に切り分ける。
★ほか、コーンやゆでたブロッコリー、きのこ類など、冷蔵庫にあるものをおこのみでくわえてください。
■玉ねぎ、にんじんを炒める
・鍋にバター15gを入れ、中火で熱する。
・玉ねぎとにんじんを入れ、玉ねぎが透き通ってくるまで炒める。
■とろみをつける
・火加減を弱火に落として小麦粉大さじ3をくわえ、混ぜ合わせながざっと30秒ほど炒める。
・牛乳300ccを数回に分けて注ぎ、かき混ぜながらとろみをつけていく。
■クリームシチューを煮込む
・エビとゆで汁、コンソメ1個(顆粒タイプは小さじ2)を入れる。
・火加減を中火に上げ、かき混ぜながらひと煮立ちさせる。
・味見をして塩こしょうでととのえる。
★おこのみの野菜は一緒に入れてください。※レシピではゆでたブロッコリーとコーン缶をくわえています。
■えびクリームごはんを盛り付ける
・炊き上がったケチャップライスを皿に盛り付け、エビのクリームシチューをかける。
・おこのみでパセリのみじん切りをちらす。
おいしいえびクリームごはんに仕上げるポイント
白いごはんではなく、炊くだけの簡単なケチャップライスをつかうことで、よりおいしいシチューかけごはんに。
ほか、エビのゆで汁をくわえて煮込むことで、エビのうまみがたっぷりとつまったえびクリームごはんに仕上がります。
おなじくバナメイエビを使ったガーリックシュリンプや、牛乳で作るクリームシチューもおすすめです♪
やわらかいバナメイエビを使えば、殻まで食べられるおいしい殻付きガーリックシュリンプに。マリネ液の作り方から焼き方…
市販の素やルー、生クリームを使わず、炒めないで作る、簡単でおいしいクリームシチューのレシピ。
スポンサーリンク
「料理がおいしくなる! 鉄鍋、鉄フライパンの使い方とお手入れ」、主婦A子のレシピでふだんから使っている、鉄鍋と鉄フライパンの記事です。
失敗なし! パラパラチャーハン(炒飯)の裏技レシピ
パラパラのチャーハンにするため、お米の炊き方からひと工夫。火加減のコツから油や卵の使い方、パラパラになる炒め方まで。ベチャベチャとダマになったりせず急ぐ必要もない、簡単にパラパラチャーハンが作れる裏技レシピです。
ロールキャベツのレシピ
普通のロールキャベツからトマト煮込みまで、楊枝を使わないロールキャベツの巻き方など、おいしいロールキャベツのレシピです。