「ビーフシチュードリア」
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「ビーフシチューの残りでドリア」ビーフシチューをリメイク&アレンジ、ビーフシチューの残りでドリア 残ったビーフシチューのリメイク&アレンジレシピです。 具の少なくなったビーフシチューでも、簡単なケチャップライスとホワイトソースでぐぐっと美味しいドリアに。焦げたチーズが食欲をそそる、余ったビーフシチューのリメイクドリアです。 ■材料・ビーフシチューの残り ※ビーフシチューのレシピ ・ごはん、玉ねぎ、ケチャップ ・お好みのチーズ、粉チーズ、パン粉、バター ■ホワイトソース ・牛乳、バター、小麦粉 ■ケチャップライスを作る※そのままのご飯やサフランライスでも可。・バターで玉ねぎが透明になるまで炒める。 ・炒めた玉ねぎにご飯を入れる。 ・ケチャップ、塩胡椒をして、炒めながら混ぜあわせる。 ★ビーフシチューをかけるので、ケチャップライスは薄味に。なんとなくケチャップ味がついている程度にしておきます。 ■ベシャメルソース/ホワイトソースを作る・フライパンにバターを溶かし、同量の小麦粉を入れる。 ・ごく弱火でバターを溶かしながら練っていく。 ・小麦粉とバターがよく混ざったら、少しずつ牛乳を加えて練る。 ・繰り返し牛乳を加え、ちょうどいいトロみがついたら出来上がり。 ★ごく弱火で少しずつ牛乳を足していき、焦らずゆっくりとダマにならないようにします。 ※ベシャメルソース/ホワイトソースの詳しいレシピはこちら ■ご飯と具を盛り付ける・器にバターを塗り、ケチャップライスを入れる。 ・ベシャメルソース、ビーフシチューの順で盛っていく。 ★器はスキレットやグラタン皿、蓋付きの鉄鍋を使って下さい。 ★ケチャップライスやビーフシチューはあらかじめ温めておき、熱いまま盛ります。 ※熱いまま盛りつけることで、オーブンを使わず魚焼きグリルやトースターでも焼けるようになります。 ■チーズを乗せて焼く・お好みのチーズをたっぷりと乗せ、パン粉をふって焼く。 ★オーブン場合、230℃位の温度で10~15分。焦げ目がつくまで焼きます。 ■トースターや魚焼きグリルでの焼き方・アルミホイルを乗せて焼き、中心までしっかりと温める。 ・ぐつぐつと焼けてきたらアルミホイルを外し、焦げ目をつけたら出来上がり。 ★トースターや魚焼きグリルはすぐに焦げ目がつくので、先にアルミホイルをかけて焼いてから焦げ目を付けます。 ■鉄鍋での焼き方・蓋をして、ガスコンロでチーズが溶けるまで弱火で焼く。 ★焦げ目をつける場合はバーナーで軽く炙ります。 ■ビーフシチュードリアの出来上がり美味しいビーフシチュードリアの出来上がり。 時間のかからないビーフシチューのリメイク料理ですが、ドリアとなると見栄えも良く立派な一品に。面倒な時はケチャップライスは省略してもいいかと思います。 関連レシピ
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サイト管理人、主婦A子
神奈川県茅ヶ崎市在住。夫と4歳になる長男の三人家族。DTP及びWEBデザイナー時代のスキルを生かし、2014年よりレシピを中心としたオリジナルサイト「主婦のミカタ」を運営…続きはこちら >