簡単でおいしい万能調味料、にんにく醤油の作り方
皮をむいたにんにくを、醤油に漬け込むだけと作り方は簡単。漬け込み時間から賞味期限、ぴりっと辛味をつけたにんにく醤油の作り方まで、おいしい手作りにんにく醤油のレシピです。
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■材料
- ・醤油…150ml
- ・にんにく…1/2個（5～6片）
- ・鷹の爪…1本（おこのみで）
★鷹の爪はおこのみで。ぴりっとした辛味をくわえると、味に深みが出ます。
調理時間：5分
カロリー：6kcal/1人分（5ml）
■にんにくの皮をむく
・にんにくの皮をむき、根本を切り落とす。
・鷹の爪の種を抜く。
★鷹の爪はおこのみで。
■にんにくを醤油に漬ける
・保存容器ににんにくと鷹の爪を入れる。
・醤油150mlを注ぎ、ふたをして寝かせる。
★保存容器はアルコール消毒、または沸騰している湯で5分ほど煮沸消毒します。
にんにく醤油の漬け込み時間と賞味期限
2～3日漬け込むことでにんにくの香りが醤油にうつり、調味料として使えるおいしいにんにく醤油ができあがりますが、さらに1週間から10日ほど漬け込むと、より味に深みのあるおいしいにんにく醤油に仕上がります。
賞味期限は常温で1ヶ月、冷蔵庫で4～5ヶ月。空気のふれる保存容器の内側がカビやすいので、長時間使わない時はときどき容器をふるようにし、醤油を継ぎ足しつつ使えば1年は保存可能です。
にんにくの醤油漬け
にんにく自体が醤油漬けとして食べられるようになるのが2週間後。そのままおつまみはもちろん、刻んでチャーハンや和風パスタにくわえても◎
画像のにんにくの醤油漬けは色の薄いものが冷蔵庫で3週間、黒くなっているものは常温で1ヶ月ほど漬け込んだにんにくの醤油漬けになります。
にんにく醤油は万能調味料
にんにく醤油は万能調味料。しょうが焼きやからあげなどの肉料理はもちろん、チャーハンや和風パスタ、中華の炒め物にも相性抜群。
ふだんの醤油をにんにく醤油に代えるだけで、ぐんと旨味の増したおいしい料理に仕上がります。
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