「ポークソテー/ポークチャップの焼き方と作り方」
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「美味しいポークソテーの作り方と焼き方」「ポークソテー/ポークチャップの作り方と焼き方」 洋食屋さんの美味しいポークソテー/ポークチャップのレシピです。 焼きが難しいポークソテーですが、ちょっとしたコツでぐぐっと柔らかいポークソテーに。 ガーリックチップを作った油を使って焼く、ニンニクの香りが効いた絶品ポークソテーのレシピとケチャップソースの作り方です。 ■材料 ・豚ロース/肩ロース、とんかつ用…2枚 ・ニンニク…2片 ・サラダ油…大さじ1~2 ・醤油…大さじ1 ・ウスターソース…大さじ1 ・ケチャップ…大さじ2 ■付け合わせ ・パスタ麺…適量 ・ポテトサラダや葉野菜、ミニトマトなど…適量 ■材料の下準備 ・ニンニクを薄切りにする。 ・付け合せ用のパスタを茹でておく。 ★パスタの茹で加減は特にアルデンテにする必要はありません。 ■豚肉の筋切り ・肉と脂身の間を2~3cm間隔で包丁の切っ先を使って刺しておく。 ・肉叩き、もしくは包丁の背で肉を叩く。 ・塩コショウして常温にしておく。 ★肉と脂身の間にある半透明の筋を切ることで、焼いた後の反り返りを防ぎます。 ★叩くことで縮むのを防ぎ、肉を柔らかくします。 ※豚肉を叩くと薄く広がると思いますが、叩き終わったら元の形に簡単に成型して下さい。 ■ガーリック/ニンニクチップを作る ・フライパンを斜めに置き、油と薄切りにしたニンニクを入れて寄せておく。 ・弱火でニンニクを揚げる。 ・色がついてきたらニンニクを上に寄せて油を切る。 ・油を切ったニンニクを別皿にとっておく。 ★ごく少量の油でもきれいなニンニクチップが出来ます。 ★火加減は極弱火~弱火。火が強いとすぐに焦げるので注意して下さい。 ※油は肉を焼くのに使うのでこのままフライパンに入れておきます。 ガーリックチップの詳しい作り方はこちら「ガーリックチップ/にんにくチップ」 https://www.aco-mom.com/family/2015-january-03.php ■肉を焼く ・ニンニクを揚げた油を強火で熱しておく。 ・強火のまま肉を入れて10~20秒ほど焼く。 ・中火にして焦げ目がついたらひっくり返す。 ・ひっくり返した肉を1分から1分半焼いて火を止める。 ・蓋をして3~5分程度、予熱で火を通す。 ★基本は焼き過ぎないこと。火加減にあまり囚われず、焦げ目がついたらひっくり返し、軽く焼いたら蓋をして予熱で火を通すと考えます。 ★最初に焼いた面が盛り付けの表になります。 ■ソースを作る ・焼いた豚ロースを取り出し、醤油とウスターソース、ケチャップを入れて弱火で混ぜる。 ・ソースを別皿に移し、フライパンに残ったソースでパスタ麺をざっと炒める。 ★味付けは濃い目なので、パスタを炒める時の残りソースは少なめに。 ★カロリーが気になる場合は油を拭きとってからソースを作ってもいいかと思いますが、ニンニクの香りが移った油と豚肉の脂をそのまま使うことで美味しいソースになります。 ■盛りつける ・ポテトサラダや葉野菜、炒めたパスタを盛り付ける。 ・作っておいたガーリックチップを乗せて出来上がり。 ニンニクの香りが効いた、美味しいポークソテーの出来上がり。 具のない付け合せ用のパスタとポテトサラダを盛ることで、洋食屋さんのような盛り付けになります。 ポテトサラダのレシピはこちら「美味しいポテトサラダのレシピ」 https://www.aco-mom.com/izakaya/2014-november-06.php ※ポークチャップとポークソテーの違いが明確ではありませんが、 ケチャップとデミグラスソースを使ったものがポークチャップ、バターで焼いたものがポークソテーなど色々と諸説があり、お店でも呼び方が違ったりします。 昭和初期の頃は洋食屋さんの花形だったそうですが、家庭でも作られるようになったことで現在ではポークチャップやポークソテー、ポークステーキなど、それぞれの家庭での呼び方があるようです。
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サイト管理人、主婦A子
神奈川県茅ヶ崎市在住。夫と4歳になる長男の三人家族。DTP及びWEBデザイナー時代のスキルを生かし、2014年よりレシピを中心としたオリジナルサイト「主婦のミカタ」を運営…続きはこちら >