「卵黄のせ、つくねハンバーグ」
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「卵黄乗せ、豆腐の鶏つくねハンバーグ」「卵黄乗せ、豆腐の鶏つくねハンバーグ」 焼き鳥屋さんで食べるような、卵黄を乗せた鶏つくねハンバーグのレシピです。 卵黄は崩れにくいように一度冷凍卵にして醤油ダレに漬け、卵自体が美味しいつくねのタレに。鶏軟骨(やげん)と豆腐を使ったヘルシーで美味しい鶏つくねハンバーグです ■つくねの材料、二個分 ・鶏ひき肉…200g ・木綿豆腐…100g ・鶏軟骨(やげん)…20~30g ※手に入らない場合は無くても大丈夫です。 ・ネギ…5cmぐらい(みじん切り) ・生姜…2gぐらい(すりおろす) ・砂糖…小さじ1 ・醤油…小さじ1 ・酒…小さじ1 ・卵白…2個分 ・片栗粉…小さじ2 ・パン粉…大さじ2~3 ■タレの材料 ・しょうゆ…大さじ2 ・みりん…大さじ1 ・砂糖…小さじ1 ・酒…大さじ2 ・水…大さじ2 ・酢…小さじ1/2 ・生姜…薄切りにしたもの一枚 ■薬味など 卵黄…2個分 万能ねぎやゴマ、シソなど…適量 ■材料の下準備 ・生卵を冷凍庫で凍らせておく。 ・豆腐の水を切っておく。 ・ネギをみじん切り、生姜をすりおろす。 ★卵は冷凍すると殻がひび割れることがありますが問題ありません。 ■卵黄を分ける ・冷凍卵を解凍し、小皿に割る。 ・黄身をスプーンですくって別皿に入れておく。 ★冷凍することでもっちりとした卵黄になり、割れにくくなっているので、簡単にスプーンで分けることが出来ます。 ★卵白はつくねのタネに使います。 ■つくねのタレを作る ・タレの材料を全て鍋に入れ、一度煮立たせてから冷ます。 ・タレが冷めたら卵黄を入れた器に入れ、卵黄をタレ漬けにする。 ★冷凍卵は味がしみ込むのが早いので、つくねのタネを作る前に漬けておくと調度よいかと思います。しっかりとした卵黄の醤油漬けにする場合は前日から作っておきます。 ■鶏軟骨の下準備 ・鶏軟骨を細かくみじん切りにする。 ★軟骨は膝軟骨ではなく、やげん(胸軟骨)を使います。包丁で切ることが出来るので、周りについた肉部分も含めてみじん切りにしておきます ■タネを作る ・つくねの材料二個分を全てボールに入れてよく捏ねる。 ★かなりやわらかいと思いますが、火を通すとしっかりハンバーグの形に焼けます。 ■つくねを焼く ・フライパンにゴマ油を引き、つくねを弱火で焼く。 ・焼き目がついたらひっくり返し、もう片面も焼き色がつくまで焼く。 ・酒大さじ2を入れ、蓋をしたら5分程度蒸し焼きにする。 ★やわらかいのでハンバーグのように成型は出来ませんが、一個分のタネを手に取り、何となく丸めながらフライパンに落とします。 ★フライパンにもよりますが、多めの油を引いて弱火で焼くと、焦げ付かずにきれいに焼けると思います。 ■盛り付ける ・皿に盛りつけて、卵黄を乗せる。 ・卵黄の漬けダレをかけ、ゴマや万能ねぎを散らして出来上がり。 ★もっちりとした卵黄なので、つくねの上から落ちてしまうこともないと思います。 ■出来上がり タネがかなりやわらかいので大丈夫かな?となりますが、つなぎの片栗粉と卵白がしっかりと固まってくれます。 水っぽさを取るためにパン粉も入っていますが、ぷりっとした片栗粉特有の食感と軟骨のコリコリが美味しいつくねに。 淡泊な味になりがちな豆腐つくねですが、タネの下味と卵黄のタレ漬けがぐぐっと旨味あるつくねに変えてくれます。
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サイト管理人、主婦A子
神奈川県茅ヶ崎市在住。夫と4歳になる長男の三人家族。DTP及びWEBデザイナー時代のスキルを生かし、2014年よりレシピを中心としたオリジナルサイト「主婦のミカタ」を運営…続きはこちら >