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「白子ポン酢と白子鍋のレシピ」
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美味しい白子ポン酢と白子鍋![]()
白子ポン酢と白子鍋のレシピと白子の下ごしらえ/下処理 出汁の効いたおいしい白子鍋や白子ポン酢の作り方から、白子の下ごしらえ/下処理まで。旬の真鱈やスケソウダラの白子を使った簡単レシピです。 ■材料・白子(真鱈/スケソウダラ) ・もみじおろしや万能ネギなどの薬味 ・ポン酢 ■白子鍋の材料(一人用土鍋)・昆布…5×5cm ・豆腐や水菜、シイタケなどお好みの具 ・酒…大さじ1
![]() 白子の下処理と下ごしらえ![]() ![]() ■白子の下処理・白子に塩をふり、軽く揉んで5分程度置いておく。 ・白子を水にさらし、汚れをとる。(簡単にざっと水に通す程度) ★浮いてくる汚れや血管などを簡単に流すだけで念入りにやる必要はありません。 ![]() ![]() ![]() ■白子を切り分ける・キッチンペーパーで白子の水気を切る。 ・白子を食べやすい大きさに切り分ける。 ★細い管のような筋でつながっているので、軽く引っ張りながら包丁で切ります。 ★大きな血管や筋は包丁で取り除きます。(無理に取ろうとすると破れるので、簡単に取り除けるものだけ) ![]() ![]() ![]() ■湯通しする・氷水を用意する。 ・鍋に水を張って沸騰させる。 ・沸騰した湯に切り分けた白子を入れて軽く茹でる。(10~20秒程度、新鮮なものならさっとくぐらす程度で) ・取り上げたらすぐに氷水に入れて締める。 ★茹ですぎると不味くなるので注意。長くても30秒程度にします。※鮮度にもよります。白子ポン酢でいただく場合、心配なら1分程度下茹でして下さい。 ★一度に全部入れるとお湯の温度が下がるので、ひとつずつ丁寧に湯通しします。 ![]() ★真鱈とスケソウダラの白子の違い![]() ![]() 真鱈とスケソウダラの違いは、魚卵と身の味。 真鱈は身と白子が美味しいのですが、卵は大味で見た目も悪く、スーパーや魚屋さんでも安値。 逆にスケソウダラは身や白子に旨味が乏しく、かまぼこや練り物などの加工品に使われますが、卵は真鱈よりも味がよくタラコや明太子に使われます。 画像は左が真鱈の白子、右がスケソウダラの白子を使った鍋。真鱈のほうが大きくスケソウダラは小ぶりになります。 白子で言えば真鱈の方が旨味もあり、その分スケソウダラの白子よりも高値になりますが、スケソウダラの白子も十分美味しくいただけます。 ![]() 白子鍋のレシピ![]() ![]() ![]() ■下準備・土鍋に水を張り、一時間前から昆布を浸けておく。(時間外) ・豆腐を切り分け、水を切っておく。 ・土鍋に豆腐を入れ、弱~中弱火で10分程度煮る。(沸騰させないように注意) ★具は椎茸や水菜、ネギなどお好みのものを使って下さい。 ![]() ■白子を入れて煮る・下処理した白子と酒大さじ1を入れ、弱~中弱火で5分程度煮る。 ・万能ネギなどの薬味をちらして出来上がり、ポン酢でいただきます。 ★白子からも旨味のある出汁が出ます。昆布出汁と白子の出汁で、豆腐もしっかりとおいしい湯豆腐になります。 ★白子を入れてからも沸騰させないように注意。下ごしらえで湯通ししているので、白子が温まったらすぐにいただけます。 ![]() 白子ポン酢のレシピ![]() ■器に盛って薬味を散らす・下ごしらえの終わった白子の水気をよく切る。 ・器にポン酢を注ぎ、白子を入れて万能ねぎなどの薬味をちらす。 ★白子はよく冷やしておきます。 ★お好みでもみじおろしやワカメなどを添えます。 ★自家製ポン酢を使うと、さらに白子を美味しくいただくことが出来ます。 ![]()
旬のお魚ページ「真鱈(マダラ)」
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神奈川県茅ヶ崎市在住。夫と4歳になる長男の三人家族。DTP及びWEBデザイナー時代のスキルを生かし、2014年よりレシピを中心としたオリジナルサイト「主婦のミカタ」を運営…続きはこちら >

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