簡単でおいしい、ツナとトマトのそうめんのレシピ
作り方は簡単、素麺を茹でたら和えるだけの時短レシピ。
オリーブオイルを加えて冷製パスタのようなイタリアンそうめんに。ツナ缶とトマトジュースを使ったアレンジそうめんのレシピです。
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■材料 2人分
- ・素麺…2束
- ・ツナ缶…1個
- ・ミニトマト…3~4個(またはトマト1個)
- ・玉ねぎ…1/8個
- ・にんにく…1/2~1片(お好みで)
- ・トマトジュース…1カップ(200ml)
- ・水…100cc
- ・めんつゆ(2倍濃縮)…大さじ2
- ・オリーブオイル…小さじ1
- ・塩こしょう…適量
- ・タバスコ…数適(お好みで)
- ・バジルやイタリアンパセリ、シソなど…適量
- ・パルメザンチーズ…適量
※めんつゆは濃縮タイプにより、味見をしながら調整して下さい。
■野菜を切り分ける
・にんにくをみじん切り、ミニトマトを1/2~1/4等分に切り分ける。
・玉ねぎをごく薄切りにしてオニオンスライスを作る。
★にんにくはお好みで。すりおろしではなくみじん切りにすることで、辛味とえぐ味を抑えます。
★パセリ、またはイタリアンパセリは香りが飛ばないように、盛り付ける直前にみじん切りに。バジルの葉を使う場合はそのまま、シソを使う場合はせん切りにします。
オニオンスライスは横切りで
玉ねぎをごく薄切りにしてオニオンスライスを作る時は、繊維に沿って縦に切るのではなく繊維を断ち切るように横切り(画像を参照)にすると、辛味が和らぎ玉ねぎの甘味が引き立ちます。
辛味を抜くために水にさらすといった方法もありますが、栄養が抜けてしまう原因になるので、そのまま5~10分置いておくことで辛味を軽減。どうしても辛味が気になるといった場合も、さっと流水で流す程度に抑え、同じように5~10分ほど置いておくと、辛味の抜けたおいしいオニオンスライスに仕上がります。
■トマトそうめんのつゆを作る
・ボウルにめんつゆと水、トマトジュース、オリーブオイルを入れる。
・ツナ缶とみじん切りにしたにんにくを加え、よく混ぜる。
・味見をして塩こしょうで調え、仕上げにタバスコをたらす。
★タバスコはお好みになりますが、辛味を少しつけることで、トマトやツナの旨味が引き立ちます。
★見栄えを良くするために、ツナ缶は半分をつゆに使い、残り半分を盛り付け時に乗せてもいいかと思います。
・めんつゆ(2倍濃縮)…大さじ2 ・水…100cc ・トマトジュース…1カップ(200ml) ・オリーブオイル…小さじ1 ・塩こしょう…適量 ・タバスコ…数適(お好みで)
※めんつゆは濃縮タイプにより、味見をしながら調整して下さい。
■素麺を茹でる
・トマトそうめんのつゆを作りながら、タイミングを見て素麺を茹でる。
・茹で上がった素麺をしっかりともみ洗いし、水を切っておく。
★素麺は画像のように糸で縛ってから茹でると、きれいに束に揃った茹で上がりに。糸をむすんでいた部分は切り落として使います。
■盛り付ける
・茹で上がった素麺を皿に盛り付け、トマトそうめんのつゆを注ぐ。
・オニオンスライスとミニトマトを乗せ、パセリのみじん切りやせん切りにしたシソ、バジルの葉をちらす。
・お好みでこしょうやパルメザンチーズをふりかける。
簡単でおいしい、ツナとトマトのそうめんの出来上がりです。
めんつゆとトマトジュースは意外にも相性抜群。オリーブオイルも合うので、パセリやバジルを散らす場合はパルメザンチーズをふりかけると、カッペリーニを使った冷製パスタのようなイタリアンそうめんに。
素麺を茹でる時以外は火を使わず、トマトそうめんのつゆは混ぜるだけと簡単。手際よく作れば10分もかからない、時短レシピのアレンジそうめんです。
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