旬のお野菜ページ。春(3月、4月)が美味しいお野菜情報「旬のお野菜 ニラ/韮」 |
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旬のお野菜のお話
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「ニラ/韮」
■分類: ネギ科ネギ属 ■産地: 生産量が多いのは高知、栃木、茨城など ■旬: 通年出回るが、旬は3月~5月 ■栄養: アリシン、ビタミンC、βカロテン。 ■食べ方: 炒め物や餃子など ■選び方: 緑が濃く、葉がピンと張ったもの ■保存方法: 新聞紙にくるむか買ってきた時の袋に入れたまま、冷蔵庫に立てて保存。 通年出回るが旬は春。ビタミンB1の吸収を助けるアリシンを含み、スタミナ食材などに使われる。 ■春が旬のニラ/韮 年中出回っているニラですが、美味しい旬は春。葉が柔らかく香りも強くなります。 丈夫な植物なので真夏の暑さにも強く、夏バテなどのスタミナ食に使われることが多い美味しい食材です。 ■ニラ/韮の栄養素 ニラはビタミンCやビタミンE、βカロテンなどが豊富に含まれる緑黄色野菜。また、ニラにはにおい成分アリシンが多く含まれています。 ■アリシンの効果効能 ネギ科の植物に多く含まれるアリシンはニンニクやニラ、ネギなどに含まれるにおい成分。 ビタミンB1と結びつき、吸収力を高めて身体に長く留まらせる作用があるため、疲労回復に非常に効果があります。 独特の香りは唾液や胃液の分泌を促し、食用増進にも効果的。 夏の体力が落ちている時に、アリシンを含むニンニクやニラを食べることで夏バテを防いでくれます。 ビタミンB1は豚肉やレバーに多く含まれているので、ニラを使うニラレバや餃子は理に適ったスタミナ料理。 真夏でも収穫できるニラは栄養的にも優れた食材です。 ■ニラ/韮の選び方と保存方法 ニラは鮮度が落ちてくると、色がうすくなり黄色に変色していきます。 スーパーなどで選ぶときは、葉の緑が濃く、ピンと張ったものを選びましょう。 保存方法は冷蔵庫に新聞紙にくるむか、買ってきたままの包装ビニールにいれたまま立てて保存。 鮮度が落ちると香りも飛んでしまうので、なるべく早く食べるようにします。 調理する時も、長く加熱すると香りが飛んでしまうので、強火でざっと火を通して、 シャキシャキと歯ごたえが残る程度のほうが味や香りもよく、栄養素も豊富に残すことが出来ます。 「美味しいニラレバ」 https://www.aco-mom.com/family/2015-february-08.php
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サイト管理人、主婦A子
神奈川県茅ヶ崎市在住。夫と4歳になる長男の三人家族。DTP及びWEBデザイナー時代のスキルを生かし、2014年よりレシピを中心としたオリジナルサイト「主婦のミカタ」を運営…続きはこちら >