「夏から秋が旬のお魚 間八/カンパチ」六月~十一月 |
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旬のお魚のお話
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夏から秋が旬のお魚 間八/カンパチ
■分類:スズキ目スズキ亜目目アジ科ブリ属 ■産地: 関東以南の太平洋側。洋食は鹿児島がトップ ■旬: 6月~11月 ■栄養: DHA・EPAが豊富に含まれる。 ■食べ方: 刺身、照り焼き、塩焼きなど。 ■選び方: エラが鮮やかな赤で身が硬いもの。目が澄んでいるもの。 養殖も盛んで通年食べられるが、旬は夏。ブリやヒラマサと共にブリ御三家と言われる。 ■カンパチの旬 ブリやヒラマサと共にブリ御三家と言われ、世界中の温暖な海域に生息し、日本では季節によって関東以南の太平洋側を回遊しています。 養殖も盛んで通年食べられますが、旬は夏。大きさに左右されずに小型のものでも味が良く、天然物も養殖物もブリに比べて値段が高い傾向にあります。 ■料理方法 美味しい食べ方はやっぱりお刺身や寿司ネタ。身が締まり、ブリよりもあっさりとして脂がしつこくありません。 天然物の新鮮なカンパチは脂が強く身も硬いので、一晩寝かせたほうが身がやわらかくなり旨味が増します。 カンパチに限らず、新鮮な魚を刺身や寿司で食べる場合は一度寝かせて出す店も多く、身の締まりと旨味は反比例すると言われています。 調理の仕方は基本的にブリと一緒。刺身のほかは、照り焼き、塩焼き、大根と煮るなど。 ブリもカンパチもアラやカマが美味しいお魚ですが、煮る場合は一度熱湯をかけるかくぐらせて必ず臭みをとります。
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サイト管理人、主婦A子
神奈川県茅ヶ崎市在住。夫と4歳になる長男の三人家族。DTP及びWEBデザイナー時代のスキルを生かし、2014年よりレシピを中心としたオリジナルサイト「主婦のミカタ」を運営…続きはこちら >