2019/04/28
おはようございます。
ライターのお仕事なんてものをいただき、我が暗黒サイト及びブログの更新がやや滞っておりますと先日のブログで書いておりますが、ありがたくも引き続きお仕事をいただく事となり、つまりはページの更新もそのまま滞っているというか何というか。
時間の合間を見ては新しいレシピページを制作しておりますが、ブログの方がとんと音沙汰なくといった状況に陥っているので、忘れ去られる前にと本日久方ぶりに更新。
ブログで書こう書こうと思いつつ放置しておりました、牛肉ごろっごろのビーフカレーとビーフシチューのレシピページをご紹介、ってな感じで本日のブログはぶっちぎりたいと思います。
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牛肉ごろっごろのレシピ
ということで、まずは牛バラ肉を使ったビーフカレーを。
この時はスーパーでバラ肉のでっけえ塊が特売となっており、やたらに安いということで牛肉ごろっごろのビーフカレーに。
めったに作らない贅沢なカレーに、作って食べてハイおしまいということが出来ず。レシピサイトなんてものを運営していれば、しっかりと撮影しながらページ制作まで昇華する、商魂たくましいおっ母なのでございます。
大きくカットしたものをそのまま使うとくさみが残りやすく、またバラ肉のためパサつきがち。
これを解消するため赤ワインにひと晩漬け込み、しっとりとやわらかく香りのよいビーフカレーに。
赤ワインはたっぷりと300ml、これにトマトジュース400mlを加えることで、がつっと高級路線まっしぐらな香り高いビーフカレーに仕上げております。
赤ワインにひと晩漬けるといった工程以外、作り方は普通のカレーとほぼ同じ。合間合間にちょろっとひと手間を加えて、うんとおいしいビーフカレーのレシピとなっておりますので、よかったらのぞいてみていただければと。
つづけて先日制作したビーフシチューを。
こちらも同じく特売の牛肉を使って、ごろっごろのビーフシチューに。部位はバラ肉ではなく旨味の強い牛すね肉。くつくつとじっくりと煮込む牛肉料理なら、断然おすすめなのがこの牛すね肉と牛すじ。
普段はよりお安い牛すじビーフシチューを作るわが家でありますが、この日はすね肉のほうが特売だったということで贅沢なビーフシチューに。もちろんこんな料理を作って食べて終わらせることはなく、ビーフカレーと同様しっかりとレシピページの制作まで突っ走っております。
ビーフカレーと同じように赤ワインにひと晩漬け込んでから煮込むことで、ぐんと香りのよいビーフシチューに。
牛すじの場合は下処理後にそのまま煮込みますが、バラ肉やすね肉を大きくカットした煮込み料理の場合は、このひと晩漬け込むといった工程があるかないかで、牛肉自体の香りがまったく違うものになるので是非おさえてもらいたいポイント。
他、使ってほしい食材にセロリ。好き嫌いの分かれる食材になりますが、このセロリを一本使うことで濃厚なビーフシチューにさわやかな香りが加わり、香り高く洋食屋さんでいただくようなおいしいビーフシチューに。
前述の通り好き嫌いが分かれますが、嫌いといった方でもじっくりと煮込んだビーフシチューならおいしくいただけるといったことも多々あり。わが家のチビ助もビーフシチューのセロリだけは食べます、というかセロリが入っていることに気付いておりません。
と、こんな感じで牛肉ごろっごろのレシピ2点。いつもと同じく画像てんこ盛りで、これでもかというぐらい詳しいページとなっておりますので、よかったら活用していただければと。
ではでは、本日も張り切って主婦業に励みたいと思います。
レシピはこちら |
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