漬け込むだけ。簡単便利なタンドリーチキン

おはようございます。
禁酒宣言から一日、今朝の体重は-0.4kg。
まあこれぐらいの変動は普段からあるので何とも言えませんが、とりあえずは減っているということでモチベーションは下がらず。本日2日目も頑張れるのではないかと。

禁酒でどこまで痩せれるかというだけで、食事制限は一切無し。本日のブログはこってりとタンドリーチキンとなっております。

タンドリーチキン

ヨーグルトとカレー粉のたれに漬け込んで焼くだけといった簡単料理でございますが、漬け込み時間が1時間から4日と幅広く、仕込んでおけば焼いて出すだけというお手軽さが非常に便利。

以前、漬け込んでいるうちに消費期限が過ぎちまうよ、というメールをいただきましたが、消費期限内に漬け込めば期限が過ぎても問題無し。
ヨーグルトの乳酸菌が腐敗菌やら何やらを抑えることで、数日漬け込んでも傷むことはなく、逆に長く漬け込むことでしっとりとやわらかいタタンドリーチキンに仕上がります。

ヨーグルトとカレー粉以外の調味料に、ニンニクと生姜、ケチャップ、塩胡椒、砂糖、オリーブオイルとごちゃごちゃ使いますが、要は全部混ぜあわせて漬けるだけ。

漬け込みにはビニール袋を使い出来るだけ空気を抜くことで、前述した広義でいう腐敗菌の繁殖を抑え、乳酸菌のみ発酵できる条件を整えちまうという理屈。
詳しくはレシピページに記載しておりますが、しっかりと味がしみ込むまで半日、味がなじんで旨味が増すのが一晩。二晩も漬け込めば胸肉もしっとりとした焼き上がりになります。

焼き方はフライパンやオーブン、魚焼きグリルなどお好みのもので。
こちらもそれぞれの焼き方をレシピページに記載。個人的には魚焼きグリルが焦げ目も美しく、おいしく焼けるのではないかと考えております。

鶏肉の部位は問わず、もも肉はもちろん骨付き肉やお安い胸肉とも相性抜群。仕込んでおけば、お弁当やBBQなどにも大活躍ではないかと。

そろそろ季節も暖かくなり、自宅BBQの機会が増えるわが家。今年は自作タンドールを作ってみようかと、わりと本気で考えております。

詳しいレシピはこちら

「簡単でおいしい、タンドリーチキン」 タンドリーチキンの素やパウダーが無くても、ヨーグルトとカレー粉があれば簡単。おいしいタンドリーチキンのレシピです。

ではでは、本日も張り切って主婦業に励みたいと思います。