2019/04/28
おはようございます。
年明けのスーパーで安くなっていたあん肝を使って、連休初日になる昨日はあん肝ポン酢を。
国産のあん肝は買えるはずもなく輸入物になりますが、色艶ともになかなか良さ気ではないかいということで即購入。市販のぱさついたあん肝ポン酢と違い、輸入物といえどしっとりと美味しいあん肝ポン酢に仕上がっております。
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自家製あん肝ポン酢
自分で作ったあん肝でしか味わえない、やや温かいぐらいのあん肝が個人的には一番美味いのではないかと。
できたて熱々のあん肝は崩れやすいので冷ましてから切り分けますが、前述の通りちょいと生暖かいぐらいのあん肝を好むので、時間的にどうしてもつまみ食いになっちまうというかなんというか。毎度そのままかじってしまおうかという衝動に駆られるわけであります。
作り方はものすげえ簡単。臭み取りに塩と酒をふって20~30分寝かせ、ラップにくるんで蒸したら出来上がり。レシピページには蒸し器だけでなく、フライパンや鍋を使った蒸し方の掲載しております。
下処理に筋や血管の血を抜くのがちょいと面倒だったりしますが、臭みの元にもなるので目立つものだけはきっちりと下処理を。けっこう大きい血管が内側に付いているので、骨抜きや包丁の先を使って取り除きます。
居酒屋で頼むとけっこうなお値段がしますが、自分で作っちまえばものすげえお安く作れるかと。
居酒屋にも庶民的な店から高級店までありますが、我が家の家計を考慮した、ものすげえチープな居酒屋に換算すると、3~4切れ入った一皿分のお値段でドドンとぶっとい一本が作れます。
使うポン酢は自家製ポン酢。これにちょいとリンゴ酢を加えて酸味を強くすると、まったりとしたあん肝の旨味が増し、さらにさらにキッチンドリンカー化しちまうということですな。
レシピはこちら |
「自宅で作る、あん肝レシピ」 作り方も下処理も簡単、蒸し器が無くてもフライパンを蒸し器代わりに、美味しいあん肝が作れるレシピです。 |
「手作りポン酢の作り方」 市販のポン酢よりもずっと美味しい、昆布と鰹節の和風出汁が効いたおいしいポン酢しょうゆのレシピです。 |
ではでは、本日も張り切って主婦業に励みたいと思います♪