2019/04/28
おはようございます。
毎年、夏場はアクセスが落ち込む我が暗黒サイト。夏を過ぎればアクセスは戻り、日々微増していくのが常でございますが、今年は9月になるもアクセスが戻るどころかさらに落ち込み、10月11月と落ち込んだ数値のまま何となく安定。一体どうしたものかと、毎夜むせび泣く日々が続いております。
なんでもグーグル検索にて、9月に大きなアルゴリズム更新があったようでございますが、どうにもその更新に引っかかったようで…
今月に入り平均掲載順位は少しづつ上昇してきておりますが、元の数字にはあともうひと踏ん張りといったところ。毎年11月12月と大きくアクセス数を伸ばし、翌年の夏場までさらに少しづつ伸びていくを繰り返してきたサイトが、ここに来てぷっつりと成長を停止。だからと言って新作ページの制作が滞ってもしょうがねえと、少しペースを上げつつ突っ走っておりますが、ここ最近は恨み節しかございませぬ。
呪いの言葉を唱えつつPCに向かっても、結局のところはゴッドグーグルに言われるがまま。そんなこんなで禿げちまうんじゃねえかというぐらい悩みに悩みつつ、先日制作したレシピページ、マカロニグラタンと炊飯器で作る簡単ピラフのご紹介で、本日のブログはぶっちぎろうかと思います。
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基本の簡単グラタンと簡単ピラフ
気持ちを改め、まずはマカロニグラタンの方から。
エビやらなにやらと具はお好みになりますが、まずは基本ということでソーセージと玉ねぎ、マカロニだけのシンプルなグラタンに。
ホワイトソースは別に作らず、具を炒めながら小麦粉を加え、牛乳を少しづつ注いでいっぺんにグラタンソースに。このやり方だとあら不思議、ホワイトソースがダマになってしまうといった失敗は一切無し。
一番の懸念であるソースがダマになっちまうという辛酸ナメティングな失敗から解放されれば、なんとなく面倒そうなグラタン作りもお花畑でランララランな簡単レシピに。
今まで市販のホワイトソース、グラタンソースを使っていた方に特におすすめ。バターと小麦粉、牛乳があれば、そのようなものを買い揃えなくても、お好みの具を使っていつでもおいしいグラタンが作れるのでございます。
はてさて続いて、炊飯器で作る簡単ピラフを。
マカロニグラタン同様、ソーセージと玉ねぎ、にんじんと、こちらも基本となるシンプルな具で勝負。
具材を切り分けたらぜ~んぶ炊飯器に放り込んで炊くだけ、ではなく、A子流は米も含めて一度バターで炒めてから炊くことで、ふんわりパラリとした炊き上がりのおいしいピラフに。
この生米を炒めるといった工程が抜群に効果あり。
炊く前に油を米にコーティングすることで粘りを抑え、ぱらっぱらな炊き上がりに。ピラフなので多少ベチャついていてもそれほど家族から文句は出ないかと思いますが、この炒めるといった1工程を加えるだけで、野郎どものハートをがっつり射止めるピラフに仕上がるのでございます。
そもそも本場トルコ料理でも、具材と生米をフライパンで炒め、そのままスープを注いで炊くといった調理のピラフ。
本場と同じように炒めたフライパンで炊いてもよろしいのではありますが、米の炊き方には世界一うるせえ民族が誇る、ニッポンの”THE.炊飯器”に投げっぱなしジャーマンを決め込めば、火加減、炊き込み時間など気にせずとも、うなるぐれえ旨いピラフが簡単に出来るのでございます。
サイトでは他、チキンピラフやカレーピラフ、パラパラチャーハン、レタスチャーハンなどなど、炊飯器を使った簡単レシピ多数。
なんとかアクセス戻ってくんねえかな~と、お星様に願いを込めつつ、よかったら覗いてみてくだしゃいっと宣伝させていただこうかと。
ではでは、本日も張り切って主婦業に励みたいと思います。
レシピはこちら |
「簡単ピラフ」 米を炒めてから炊くことで、ベチャベチャとせずパラッとした炊き上がりのおいしい… |
「簡単、マカロニグラタン」 ホワイトソースがダマになってしまうといった失敗もなく、簡単になめらかなソース… |