2019/04/28
おはようございます。
毎夏恒例、今年もガツンと夏バテ真っ盛り。日々食が細くなっているためか、レシピページを作る気にもならず。
ただでさえ夏はアクセスの落ちる我が暗黒サイトでございますが、新作レシピも上がらずブログ更新も滞っていれば、さらにアクセスは低下。
ライターなお仕事である、ヌートンへの新作記事もアイデアが浮かばず。このままではダークサイドに落ち込むこと必至ということで、本日はそんな夏バテおっ母でもおいしくいただける、夏野菜を使ったマリネのレシピでぶっちぎろうかと。
ミニトマトや赤ピーマン、きゅうりなどなど、夏が旬となる野菜を使ったレシピ多数。よかったら覗いてみてくださいと、手前味噌なる主婦A子のレシピからご紹介させていただきます。
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夏野菜を使った、さっぱりマリネ
すぐに作れる簡単なマリネならミニトマトのマリネがおすすめ。
オリーブオイル、酢、塩、砂糖、粗挽き胡椒を混ぜ合わせたマリネ液に、15分~1時間ほど漬け込むだけと作り方は簡単。みじん切りにした玉ねぎとにんにくを加えることで、ぐんと旨味のあるおいしいマリネに仕上がります。
保存は冷蔵庫で3~4日。多めに作り置きしておくと、食卓を彩る常備菜として便利~とか、それらしいこと言っちゃう。
はちみつを使ったマリネよりもクセがなく、食べやすいミニトマトのマリネです。
それほど目にする食材ではありませんが、スーパーで赤ピーマンを見つけたらこんな赤ピーマンと玉ねぎのマリネが◎。
普通のピーマンのような辛味や苦味はなく、甘みのある赤ピーマンはサラダやマリネなどの生食がおすすめ。1個百数十円するパプリカよりも、ひと袋なんぼの赤ピーマンのほうが家計的にも大助かりでござる。
ミニトマトのマリネ同様、オリーブオイルに酢、塩、砂糖、粗挽き胡椒を混ぜ合わせたマリネ液に漬け込むだけとなりますが、漬け込み時間はミニトマトより長く2時間~。おいしくいただけるのは翌日となります。
ミニトマト、赤ピーマンともにしっかりと栄養分を摂取するため、湯剥きや湯通しといったことはせず、多少食感が固くても生のまま使うのがベスト。
玉ねぎもそのまま、水にさらしたり塩をふったりせずに、きりっと栄養を残した家庭料理らしいマリネに仕上げております。
マリネと言えば自家製ピクルス。
前述のマリネよりも少し調理時間がかかりますが、保存は2週間となるので多めに作っておくと非常に便利。肉料理やパスタ、ピザなどの付け合せはもちろん、つまみにもよろしく、かなり使い勝手のよい副菜になるのではないかと。
日本のぬか漬けと同じように、味は各ご家庭千差万別。お好みの味に仕上げるといった楽しみもあるので、レシピページでは基本のピクルス液に加え、こんな感じで調味料を足してもおいしいよ、とポイントも解説。
玉ねぎのピクルスを使ってタルタルソースを作ると、洋食屋さんでいただくような無敵のタルタルソースができあがります。
デリ風、デパ地下風におしゃれな一品ということでキャロットラペ(にんじんサラダ)を。
お惣菜屋さんで買うと、意外と高えじゃねえかコノヤロウといったお値段のキャロットラペも、レーズンとはちみつを加えるだけでぐんとお店の味に近くので、手っ取り早く自分で作っちまうのが◎。
にんじんを先の尖った細めの千切りにするのがポイント。ごく薄く斜め切りにしたにんじんをずらしながら千切りにと、レシピページでは1工程づつ画像を使って掲載。
スライサーやせん切りピーラーは必要なく、包丁を使ってお手軽に。マリネ液の作り方から漬け込み方まで、相も変わらずやたらと詳しく掲載しているので、よかったらのぞいてみていただければと。
他、モロヘイヤの梅和えやきゅうりとみょうがの浅漬けなど、夏が旬となる野菜を使った漬物もおすすめ。
ではでは、そんなこんなで夏バテおっ母の作る自家製マリネのレシピ、よかったら見てちょと宣伝しつつ、本日も張り切って主婦業に励みたいと思います。
レシピはこちら |
「ミニトマトのマリネ」 ミニトマトと細かくみじん切りにした玉ねぎ、にんにくを使っておいしいマリネに… |
「赤ピーマンと玉ねぎのマリネ」 火は通さずに生の赤ピーマンと玉ねぎを使って、サラダ仕立てのおいしいマリネに… |
「ピクルス」 ピクルス液の作り方から、きゅうりやニンジン、ミニトマト、玉ねぎを使ったピクル… |
「キャロットラペ(にんじんサラダ)」 人参の切り方から、おいしいドレッシングの作り方まで。火を使わず、オリーブオ… |