2019/04/28
おはようございます。
先先日の豆腐グラタンに続き、先日はパスタグラタンと続いておりますが、撮りためている控えのグラタンも含め、我が暗黒サイト及びプライベートはグラタンフィーバー。
これはおっ母の嗜好によるところが大きく、ここ最近やたらとグラタンに固執しているというか傾倒しているというか。
あのなめらかなホワイトソースとこうばしく焼かれたチーズに心を奪われ、レシピページの制作だけでなくツマミやおやつとしてもグラタン三昧。
チビ助もアホンダラ旦那もグラタンを好まないため、ひとりグラタン皿を抱え込み、一心不乱にスプーンですくう日々が続いているということでございます。
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グラタンは簡単
洋食屋さんやファミレスでいただくグラタンはなんであんなに小っちぇえのだという不満も、自分で作れば即解決。グラタン皿が小さければ、夢の2個食いという暴挙だって恥ずかしげもなく可能。
画像は先日制作したパスタグラタン。ワイ～ン片手にふらっと遊びに来る友人に作って出したところ、なかなか好評だったということでレシピページにまで昇華。
その友人に言わせれば、グラタンは面倒、ホワイトソースがダマになる等、食べるのはいいが作るのは嫌ということで、今回のブログではいかにグラタンが簡単なのかと能書きをたれてみようかと。
生クリームやらホワイトソースやらでたしかに面倒なイメージもあるのかと思いますが、主婦A子のレシピは生クリームを使わずダマになる失敗もなし。簡単に作れっからよかったらみてちょ、とついでに宣伝とかもしちゃう。
同じグラタン皿を使っているため、上のパスタグラタンと見た目が変わらないのがちょろっと痛いところでございますが、こちらは基本となるマカロニグラタン。
マカロニをパスタに変えればパスタグラタン、豆腐に変えれば豆腐グラタン。ほか、きのこ類や鶏肉、シーフードなどなど、お好みの具材を使えば千差万別、オリジナルのおいしいグラタンに。
調理時間は焼き時間を除けば実質10分少々。生クリームは使わず、牛乳とバターを使ったホワイトソースにコンソメを加えることで旨味マシマシ。ダマになってしまうといった懸念は具材と一緒に小麦粉を炒めることで、完全に解消といったところでございます。
前述の通り、具材と一緒に小麦粉を炒めればあら不思議。ダマになってしまうということは一切なく、簡単になめらかなとろみのグラタンソースに。
グラタンづくりに苦手意識がある方のほとんどが、このダマになってしまうといった失敗ではないかと思いますが、本気でなめらかになるから大丈夫なんだってばよと、言い切っちゃっても問題なし。
ホワイトソースを単品で作らず具と一緒に作る、これを基本とすればまず失敗することはないと思いますので、ぜひ試してみていただければと。
ほか、おいしいグラタンのポイントはホワイトソースをゆるめに作ること。
食べ飽きる原因のひとつがもったりと重いホワイトソース、これを解消するためにゆる過ぎじゃね？といったぐらいゆるっゆるにホワイトソースを作るのがポイント。
マカロニグラタン、パスタグラタン、豆腐グラタンとメインとなる具がちがうので、レシピページではそれぞれ具の食感に合うよう小麦粉の量を調節。かなりゆるめな分量となっておりますが、焼き上がりはちょうどよい仕上がりになります。
市販のホワイトソースや生クリームは必要なし。具材をバターで炒め、小麦粉、牛乳と順に加えて炒めればグラタンソースに、あとはグラタン皿に盛り付け、チーズをちらして焼けばおいしいグラタンのできあがり。
焼き時間は10分～15分となりますが、時間を計らずとも200度の予熱で温めたオーブンで焼き色がつくまで、と考えればよりお気軽に。
そう、家庭料理のグラタンというのはとても簡単。手際よく作れば、おやつやツマミにちょちょいと作るなんてことも可能なのでございます。
ではでは、よかったら主婦A子のグラタンレシピを活用してね♪と最後まで宣伝しつつ、本日も張り切って主婦業に励みたいと思います。
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レシピはこちら |
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「豆腐グラタン」 マカロニの代わりに豆腐を使い、やさしい味の豆腐グラタンに。具材と一緒にホワ… |
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「マカロニグラタン」 ホワイトソースがダマになってしまうといった失敗もなく、簡単になめらかなソー… |
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「パスタグラタン」 普段から常備してあるスパゲティを使って、マカロニよりもお手軽なグラタンに… |
