2019/04/28
おはようございます。
禁酒宣言から二日、今朝の体重は昨日から+0.5kg。
元体重からは+0.1kgということで、早くもモチベーションだだ下がり。まあ一日二日で結果が出るとは思いませんが、増えているとなるとどうにも落ち込むものでござる。
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鳥レバーの甘辛煮
肝臓さえ元気を取り戻せば確実に痩せると安易に考えているため、本日のブログは禁酒生活初日に作った鳥レバーの甘辛煮。
今までは酒のツマミという立ち位置でありましたが、禁酒を始めてからは肝臓復活の健康食となっております。
牛や豚レバーの下処理と混同されることがありますが、臭みの少ない鳥レバーはほぼ下処理の必要なし。
牛乳や水につけたりしても臭みは変わらず、旨味や栄養が流れてしまうだけなので、レバーやハツの目につく血の塊やゴミを流水でざっと流すだけとなります。
臭みと言われる鉄臭さは加熱のし過ぎによることがほとんどなので、煮込み方にひと手間。
煮込み過ぎないようにすることで、臭みのないふわっとしたおいしい甘辛煮になりますが、煮汁で軽く煮込んだだけでは味が薄いので、レバーを一度取り出し煮汁だけを煮詰めることで、煮込み過ぎを防いで臭みを抑えます。
煮詰めてとろみの付いた煮汁に取り出したレバーを入れ、ざっと絡めれば臭みもなくやわらかい鳥レバーの甘辛煮に。
小皿によそってキッチンドリンカーしちまいそうになる衝動を抑えつつ、片手に持つ缶を茶碗に替え、ここ数日は真面目なお母さんを演出。禁酒と共に、レシピも酒離れしたものに変化してきております。
詳しいレシピはこちら |
「鳥肝煮/鳥レバーの甘辛煮」 レバーとハツの下処理から、臭みを抑える煮込み方のコツまで、おいしい鳥肝煮/鳥レバーの甘辛煮のレシピです。 |
ではでは、本日も張り切って主婦業に励みたいと思います。