2019/04/28
おはようございます。
いつ行っても売り切れだった、百均のたまご穴あけ器を先日やっと見つけて購入。今まではまち針を使って穴を開けておりましたが、これで手を滑らせて怪我をすることもなく簡単に穴を開けられるようになるかと。
穴を開けずともきれいに剥くことは可能ですが、買ってきたばかりの新鮮な卵でもつるりと剥けるようになるので、ものすげえ重宝しそうでございます。
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百均のたまご穴あけ器
卵に穴を開けると殻が剥きやすくなるという裏ワザも、ネットで検索すると賛否両論だったりしますが、個人的には確実に剥きやすくなる、というのが持論。
「沸騰したお湯から茹でる」「茹でたらすぐに冷水につける」という従来の剥きやすくするコツだけでは、買ったばかりの新鮮な卵はきれいに剥けなかったりしますが、卵のおしりにプツっと穴を開けておくだけで本当につるりと剥けるようになります。
新鮮な卵ほど炭酸ガスが含まれており、茹でるとガスが膨張し、圧がかかることで殻が剥きにくくなるとの事。
だったら穴を開けてガスを抜いてしまおうという裏ワザで、今までは針で穴を開けておりましたが、けっこう滑って危ないというかなんというか。調理の便利グッズなどを殆ど買ったことがありませんが、たまご穴あけ器はなんとも素敵な商品ではないかと実感しております。
使い方は卵を台座に乗せ、ぐっと押せば針が出て来て穴があくという作り。力を入れると卵が割れちまいそうですが、今のところそのような失敗もなくきれいに穴があいております。
黄身が飴色の煮玉子を作るために、かなり柔らかめの半熟卵を作りますが、針で穴を開けておいた卵ならつるりと簡単に剥けるため、余計な力を入れることもなくきれいなゆで卵に。
殻剥きに失敗した時の敗北感というか挫折感を、昨今流行りの絶賛高騰中という卵の値段によってさらに助長されておりますが、これからはそのようなこともないかと考えると、かなり良い買い物が出来たのではないかと思います。
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ではでは、本日も張り切って主婦業に励みたいと思います。