夜食にナポリタン

おはようございます。
ここ最近、どうも我が家の献立は麺料理に傾倒しており、朝昼晩のどこかに必ず麺類が。旦那のいないお昼ご飯も、チビ助に何食べたい？と聞くと必ず「メ～ン！」と帰ってくるため、一日一麺の記録は日々更新されております。

ナポリタン

昨日はお昼にチビ助とパスタ、夜は小腹が減ったという旦那の要望によりナポリタンの夜食と一日二麺。冷蔵庫に残っていたシメジと玉ねぎ、にんにく、ソーセージのみの簡単ナポリタンでございます。

子供の頃は大っ嫌いであったピーマンですが、ピーマン抜きのナポリタンで初めて気付く重要性。あの苦味というか辛味というか、ピーマン独特の青臭さによりナポリタンはぐぐっと旨くなるものなんだと。

こちらはレシピページのナポリタン。麺を一晩寝かせるのは今や当たり前、その他ちょちょいと手を加えたおいしいナポリタンでございます。

目指すは麺がもちもちねっちりとした昭和の喫茶店風ナポリタン。食べるとバターの油とケチャップで唇がてらってらに光り輝くナポリタンですな。

作り方は何も難しいことはなく、ケチャップとウスターソース、タバスコを混ぜたナポリタンソースで麺を炒め、ビールを加えてコクと旨味を引き出しながら、さらにもちもちねっちりとした昭和の喫茶店風ナポリタンに。

要所要所で他にも手を加えておりますが、牛乳や生クリームは使わず、最後までおいしくいただけるようにしつこさのないナポリタンに仕上げております。

おいしいナポリタンを作ろうとすると、一番やっかいなのが前日に麺を茹でるということ。これは面倒だとか労力といったところではなく、精神的なものというかなんというか。

明日はナポリタンを食べよう！という固い決意だとか、明日はナポリタンだぜイエ～イ！なんてウキウキした気持ちがそうそう生まれるものではなく、なんとなく「今日のお昼はナポリタンにすっか」と突如思い立つB級グルメであるということが問題。

「仕込み」なんて概念がそもそもナポリタンには無いので、滅多なことでは前日に茹でたもちもち麺のナポリタンを食する機会が無いというのが現実なのでございます。

ナポリタンのレシピ

「究極の絶品ナポリタン」 麺を一晩寝かせるのは当たり前、本当に美味しいナポリタンのレシピ。

ではでは、本日も張り切って主婦業に励みたいと思います。