2019/04/28
こんにちは、主婦A子です。
「主婦A子のレシピ」をはじめて5年。レシピは400以上となり、アクセスは1日1万人を超える日もちらほら。
Twitterやインスタでは、こんなレシピが今日のおすすめですぜっ、みたいな感じでやっておりますが、今回は超個人的にこのレシピが好き、この料理の味が好み、といったサイト制作者本人による、自分勝手なランキングをつけてみようかと。
我が暗黒サイトへのアクセス流入を見れば、GoogleやYahooなどの検索エンジンからが8割、のこり2割がブックマークなどのダイレクト。
つまり、みなさまによく見ていただいているページの大多数が、ほぼGoogleによってランク付けされた検索順位によるもの。
お手元にある食材や調味料による選択の場合は致し方ないにせよ、制作者であるおっ母はもっとこちらのレシピを推したい!、食材を選ばぬのならこっちのほうがおすすめ!といったこともある! 本気(マジ)で。
そんなGoogleにキ◯タ◯をにぎられているような状況を打破すべく、また味のわからぬロボットなんぞに支配されたくねえといった思いから、味はもちろん、簡単だったり見た目がよかったりと、ものすげえ自分勝手にごはんものに特化したおすすめランキングをやっちまいます。
んまぁ、キ◯タ◯は付いてねえけどな。
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主婦A子のレシピ、自分勝手にごはんものランキング5
と、そのような感じで5位から1位までを順に、自由気ままに縛りやルール一切なく、制作者本人がおすすめする「主婦A子のレシピ、ごはんものランキング」をぶっちぎります。
5位、「ガーリックチャーハン」
ひとり分でにんにく3~4片、翌日を気にする方は休日のお楽しみにっ!、というレシピがこのTHE.ガーリックチャーハン。
おなじくかなりごっつい和風にんにくパスタなんていうレシピもありますが、それはまたパスタランキングをやった時にでも。
具材はにんにくのほか、ベーコンと卵のみ。味付けに和風だしの素を使うことでうま味マシマシ、とにかくにんにくをがつんと味わうチャーハンとなっております。
こういったレシピは野郎どもにやたらと人気があるので、わが家を居酒屋と勘違いしているアホンダラの旦那とその友人たちには大ウケ。
そんなこんなでうるさいだの何だのと文句をたれつつも、うめえうめえともりもり食べてくれればこちらもうれしいもの。つまりは居酒屋「嫁」店主の自尊心を満たしてくれる愛しきレシピなのでもあります。
〆はもちろん、休日のランチにも◎。今日の昼めしどうすっか~なんてときは、パパさんや彼氏にぜひぜひ作ってみていただければと思います。
4位、「他人丼」
ふだんスーパーで購入する豚肉が、”超お買得!豚こまジャンボパック1kg”なんてものばかりなので、使い切らない分はいつも小分けにして冷凍保存に。
この冷凍した豚こまを使ってちゃちゃっと作れるのが他人丼。
親子丼だと鶏肉を解凍したのち切り分けて~なんてことになりますが、豚こまなら凍ったまま煮込んじまっても問題なし。
出先から帰ってすぐに晩ごはんの支度、なんて時はとくに便利。またガーリックチャーハンと同じように、今日の昼めしどうすっかな~なんて休日のランチにもおすすめ。
とろとろ半熟卵と豚肉が相性抜群っつうことで、個人的にも好きなどんぶりレシピっす。
あとね、味とか全然関係ないんだけれどね、この他人丼の写真、ものすっごい上手に撮れたの♥
3位、「ハヤシライス」
つづく第3位にランクインは、ルーを使わないハヤシライス。
もうこれは何がいいって味そのもの。
ふだんルーの味に慣れ親しんでいる方には、ちょろっとこってり感が欠けるかと思いますが、もろに昭和懐かしの洋食屋さん風ハヤシライス、またはおうちでお母さんが作ってくれたノスタルジック風ハヤシライスな味。
“洋食屋”、”お母さん”と、微妙にずれのあるキーワードで分かりづらく申しわけない。
もうちょっと詳細に言えば、洋食屋と言っても花の銀座~な敷居の高いデミグラスソースを使ったハヤシライスではなく、夕暮れの街に静かに佇む下町の洋食屋さん風ハヤシライス、または近所のアッコちゃん家やケンちゃん家でもお母さんが作ってる、ケチャップ味のハヤシライスみたいな感じ、とでも言いましょうか。
んまぁ、あれだ、あんまり語っちまうと年齢なり何なりを詮索されるので、ようは江戸下町の実家で食ってたハヤシライスがこれだったんだよ、ってこと。
手前勝手なランキングだからな、いいんだこれで。気になるようなら作って食べてみてYO!
2位、「タコライス」
夏になると休日のランチにちょこちょこと登場する、沖縄ソウルフードなタコライスをごはんものランキングの第2位に。
スーパーに行けばタコライスの素、なんてものが売っていたりしますが、ふつ~におうちにあるもので作れるので、ぜひこんなレシピを活用していただければと。
ちょろっと食材、調味料をおおく使うので、ページをぱっと見たところ怯む方もいるかと思いますが、実際に作ってみると簡単。
ようは切り分けた野菜と調味料を混ぜ合わせてサルサソースを作り、玉ねぎとひき肉を炒めて調味料で味付けすればできあがり。
あとはごはん→葉野菜→タコミート→トマト→チーズと順に盛り付け、サルサソースを回しかけるだけ。葉野菜にトマトと彩りよく、ざっと盛り付けるだけでも見栄えのよいひと品に。
来客時などのおもてなし料理にもおすすめ。タコミートとサルサソースを作っておけば、ちゃちゃっと盛り付けるだけで、なんともカフェ~なおしゃれランチに仕上がります。
食欲の落ちる夏場でも、意外とぺろりといただけるタコライス。おすすめですぜ、奥さん!
1位、「牛すじカレー」
栄えある第一位はどどんと牛すじカレー!
これはもう料理研究家を語る主婦A子のレシピでも、いちばんおいしい!とか言っちゃう。
タコライスと同じく食材、調味料がおおく、また牛すじの下処理から煮込み時間などなど、けっこうなお時間もかかる…
だがしかし!
その手間をおぎなって余りあるほどうまい! だれが何と言おうと本気(マジ)でうまい!
よく煮込まれた牛すじはねっとりとやわらかく、また牛すじの旨味が溶け出したカレーソースは濃厚かつ重厚な味わい。
まさに、うなるぐれえうまい、極上のカレーに仕上がります。
ま、あまり誇張してお叱りのメールなんぞが届いてもあれなので、ここらへんにしとこうかと思いますが…
本気(マジ)でうまいんだって!
ごはんもの、ランキング外のおすすめ
と、そのような感じで言いたい放題すすめてきましたが、本当はまだまだおすすめしたいごはんものが多々あり。
次点ということで、こんなレシピもおすすめだよっと順不同に掲載します。
「炊飯器で作る、簡単ピラフ」
レシピページなのでしっかりと食材や分量を記載しておりますが、ぶっちゃけソーセージまたはベーコンのほかは、冷蔵庫にのこる野菜をおこのみで放り込めばOK、といったお手軽ピラフがこの炊飯器で作る、簡単ピラフ。
具材と米を炒めてから炊くことで、簡単ながらもパラッとした炊き上がりのおいしいピラフに仕上がります。
「市販のカレールーで作る、絶品カレー」
主婦A子のレシピにおいて、不動のアクセス1位を誇るレシピがこれ。
詳しくはページに掲載しておりますが、市販のカレールーはメーカーさんが研究に研究を重ねてほぼ完成されたもの。
あれやこれやと手をくわえると、ただただしつこいだけのカレーになってしまいますが、ちょっとしたコツと隠し味で、市販のルーのうま味をぐわんと引き出した、まさに絶品! おいしいカレーの作り方なのでございます。
旦那に「カレー作るの上手くなった」って言われた。
正確には、上手くなったのはカレー作りではなくカレーレシピの検索。主婦A子のレシピから https://t.co/JHzgZK0gs6 @kashikoiAkoより
— 紗羅@B.M.K.C (@dojijosan) 2019年1月30日
「カレールーを使った絶品カレーのレシピ」 https://t.co/ewolGNs5tK @kashikoiAkoさんから
これ作ったら、絶品だったので、早速レシピ本ポチったの。— せつこ (@nico_chan0906) 2017年10月8日
こんな感じでツイッターなどのSNSでもおいしかったと好評の声をいただいき、なかなかの評判レシピ。
このブログからはなれ、URLが分からんといった場合は「おいしいカレーの作り方」なんて検索していただければ、1ページ目に入っているので、ぜひぜひ作ってみていただければと。
いつものカレーがさらなる高みの絶品カレーに変貌いたします。
「ドライカレー」
カレーピラフではなく、カフェ風のおしゃれ~なドライカレーがこれ。
カレー粉のスパイシーさを強調するのではなく、マーマレードジャムを使ってフルーティーな香りと甘さをプラス。ひとくち目は甘味と旨味を、あとからスパイシーな辛味がついてくるおいしいドライカレーです。
「さば缶カレー」
今日はスーパー行きたくねえな~ってときに便利なのがさば缶カレー。
常備しておけるものなので、カレーだけでなくさば缶パスタやさば缶のトマトソースパスタなど、買い出しに行きたくないといったときはサバ缶レシピがとくにおすすめ。
さば缶カレーというとドライカレー的なものもおおいかと思いますが、こんなトマトジュースを使ったカレーなら、盛り付けしだいで見た目も◎
調理時間15分の簡単レシピとなっているので、ぜひぜひ活用してみてください。
「焼き飯」
個人的に味が好き、というのがこのソース味の焼き飯。
関東では焼き飯というとほとんどがチャーハンと同様のものになりますが、関西で焼き飯といえばソース味。これがまたソースの甘味と旨味がごはんに相性抜群なのでござる。
調味料に和風だしの素をくわえるのがポイント。ソース味の焼き飯を知らぬ関東人でも、ひとくち食べてこりゃうめえ!となること必至なレシピとなっております。
「コーンとベーコンの洋風炊き込みご飯」
ピラフとどこがちがうのだと、真っ先に突っ込まれるのがこのコーンとベーコンの洋風炊き込みご飯。
ようは本場トルコ料理と同じく、炒めてからスープで炊くのがピラフであり、すべての食材と調味料を炊飯器に放り込んで炊くだけの、超絶簡単レシピが洋風炊き込みご飯。ということに、主婦A子のレシピでは勝手に決めております。
旨味のもとにコンソメを使い、バターで香りとコクをプラス。ほか、白ワインなんかをちょろっとくわえると、ぐわんと香り高い洋風炊き込みご飯に。
前述のように放り込んで炊くだけの超絶簡単レシピとなっているので、めし作んの面倒くせえな~というときはもちろん、お弁当にもおすすめです。
主婦A子のレシピ、自分勝手にごはんものランキングまとめ
はてさて、そんなこんなで「主婦A子のレシピ、ごはんものランキング」、制作者本人が自分勝手におすすめするとこんな感じに。
んまぁ、お手元にある食材や味の好み、その日の気分などなど、作りたいもの食べたいものはみなさまそれぞれ。もう本当に自分勝手にランク付けしただけなので、おひまだったら読んでくだしゃい的な記事だと考えていただければと。
レシピページのカテゴリとなるごはんものレシピでは、和食のごはんもの、洋食、無国籍料理のごはんもの、カレーのレシピ、チャーハンのレシピとカテゴリを分け、各ページではさらに探しやすいように細分化。
文章も箇条書きで読みやすく、レシピは画像てんこ盛りでやたらとていねいに説明。このブログのような口の悪さもありませぬ。
ではでは、今日のめしどうすっかな~と迷った時は、ぜひぜひ主婦A子のレシピを活用してくだしゃい!っとか最後は宣伝しつつ、本日も張り切って主婦業に励みたいと思います。