チビ助と一緒に作る、子供向けレシピ

おはようございます。
チビ助が手足口病となり、数日前から発疹が発生。幼稚園で流行っているとのことで、流行に遅れず立派に発病したわけでございますが、発疹があれど熱が下がればいつもどおりの傍若無人っぷり。

普段は行きたくねえと駄々をこねる幼稚園も、数日家に幽閉となれば、給食食べに行きてえ○○ちゃんと遊びてえと暇過ぎて悶絶。あれやこれやと手を焼くも、退屈を紛らわす術は長く続かず。

たまごボーロ作り

そんな中比較的真面目に取り組んだのが、たまごボーロ作り。

麺打ちは熱帯雨林のような気候の中でやる気にもならず。
以前はパン作りも一緒に楽しんでおりましたが、結局のところ他人が作った物の方がうまい、という結論に達したため、ここ数ヶ月は封印。小癪なことにチビ助まで、S子ちゃんとこのパンの方がうめえと言い放つ始末。主婦A子、どうもパン作りは苦手なようで。

そんなこんなで昨日はチビ助と一緒にたまごボーロ作りを。
写真を撮りながらブログのネタにでもすっかと考えておりましたが、キューティーE女史からレシピ本に掲載した画像を使ってもいいぜと神の一声。マジかよいいのかよと、さっそくブログに使用。レシピ本ではプレーンとココア味、2種類のレシピを掲載しております。

ピザ生地作り

子供が喜ぶ書籍オリジナルレシピを作りなはれと指令が来たのが4月。
我が暗黒サイトでは未発表のレシピということだったので、普段チビ助と一緒に作っているようなものでもよろしいでしょうかと聞けば、いいよ、とのこと。

んでは、たまごボーロにホットプレートで焼くピザ生地作りなどなど。粘土遊びよろしく捏ねくりまわして作る生地ものプラス、チビ助どもにやたらとウケの良いお宝ハンバーグやらえびクリームごはんやらのレシピを制作。

ピザ生地は失敗することもなく、ものすげえ簡単。大きさも自由自在となればでっけえのからちっちぇえのまで用意し、各自各々方お好きな具を盛って勝手に焼いて候、となかなか素敵なパーティーメニューに。

たまごボーロ、ピザ生地共に捏ねている画像は去年おととしのもの。
具は大皿にどかんと盛り付け、わいわいと大騒ぎしながらこっそりチビ助のピザにピーマンを乗せるのが秘訣。ピザソースはトマトジュースやらケチャップやらを、ちゃちゃっと煮込んで作る簡単レシピとなっております。

レシピ本”主婦A子の絶品おうちごはん”では、｢親子でスキンシップレシピ｣に生地から作るホットプレートピザとたまごボーロ。
｢子供が好きなアイデア料理｣に前述のお宝ハンバーグ、えびクリームごはんなどなど、サイトでは未発表のオリジナルレシピを掲載。

7/13日には書店に並ぶと考えれば、思わず隣りにいる旦那の頭をひっぱたきたくなるぐらい、ドキドキすんぜベイベーな日々なのでござる。

ではでは、本日も張り切って主婦業に励みたいと思います。

主婦A子の絶品おうちごはん

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