2019/04/28
おはようございます。
ここ数日、深夜の一人飲みで毎朝だるいというか薄ら気持ち悪いというか。
先日のブログにも書きましたが、ドメイン移管により今月初頭からアクセス激減。
何か秘策はねえかと、毎夜家族が寝静まってからネット捜索するも、ただただひたすら待つべし、という放置プレイな助言しか見つからず。
結局一人飲みに突入しちまい、毎朝二日酔いという日々が続いているのであります。
気持ちわりいからと自業自得な体調不良で家事を放棄するわけにもいかず。
4月からは弁当が始まるということで、手作り弁当が世の中で一番嫌いという超個人的な嗜好はさておき、それにも使えるレシピを続けて制作しております。
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炊飯器で作るチキンピラフ
少し前に制作した絶対失敗しないパラパラチャーハンのレシピを応用し、米を炒めてから炊飯器で炊く簡単チキンピラフでございます。
トルコ料理など本格的なピラフは生米と具をフライパンで炒め、スープを注いでそのまま炊くといったレシピになりますが、インディカ米ではなくジャパニーズなジャポニカ米を使うとどうしてもベタついてしまうというかなんというか。
そもそも粘りがあるジャポニカ米では無理があるので、世界に名だたるニッポンのTHE.炊飯器を使用。
米の炊き加減には世界一うるせえ民族が誇る炊飯器を使えば、ほぼ完璧なジャポニカ米の炊き加減。そのまま炊いたのではおかずといただくおいしいごはんになってしまうので、一度生米をバターで炒めることで米一粒一粒に油をコーティングし、ふんわりぱらっとした炊き上がりのごはんに。
炒めるといったひと手間が入るので面倒かとは思いますが、これをやるかやらないかで物凄え差が出ます。(本気で)
炊飯器で作るカレーピラフ
チキンピラフに続き、ほぼ同じ作り方でカレーピラフを。
すべての具材と調味料を入れて炊くだけといった簡単レシピのチキンピラフでございますが、カレーピラフでこれをやると薄っすらカレー風味のごはんがその後数日続くという、なんだか気の毒な自体に。
まさかカレーピラフ用に炊飯器をもう1台用意するわけにもいかず。これを改善するため、炒めて炊いたごはんを最後にカレー粉と合わせ、もう一度炒めるという面倒くせえレシピを制作。
具に使うひき肉とピーマンは炊飯器に入れず後から炒めるので、ひき肉の臭みもなく、シャキッとしたピーマンの食感が残る、おいしいカレーピラフに仕上がります。
一度生米を炒めるといったところで離脱率が上がり、さらにカレー粉で炒めるといったところで離脱率もピークと、アクセス数及びPV数をがっつり減らしそうなレシピでございますが、味は良いので時間があればお試ししていただければと。
他、パラパラチャーハンと同じように、そのパラパラっぷりを発揮した明太子(たらこ)チャーハンのレシピも制作。
どのレシピもごはんがダマになったりべちゃついたりせず、失敗しないレシピとなっているので、よかったら覗いてみて下さい。
ではでは、本日も張り切って主婦業に励みたいと思います。
レシピはこちら |
「パラパラチャーハン」 パラパラのチャーハンを作るため、海南鶏飯のレシピを応用してお米の炊き方から… |
「カレーピラフ」 野菜と調味料を加えた米を、炊飯器で炊いてからカレー粉で炒める簡単レシピ… |
「チキンピラフ」 具を炒めたらあとは炊飯器で炊くだけ。生米もバターで炒めておけば、ふんわり… |
「明太子(たらこ)チャーハン」 明太子、タラコはお好みで。簡単に作れる、バターを使ったおいしい明太子チャー… |