2019/04/28
おはようございます。
実家への里帰り中、旦那には数日分のご飯を作り置き。
カレーやらミートソースやら子供が好むものばかりを用意しておいたからか、下手に飲み歩いたりもせずきれいに食べてくれたようで、残り物もほとんどなく冷蔵庫もきれいに片付いております。
多めに作っておいたカレーが微妙に残っていたので昨日はカレーうどんを。
数日分の洗濯に掃除にと忙しく動いたため、スーパーに買い出しも行けず。さみしくも肉ではなく竹輪を使ったカレーうどんでございます。
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竹輪のカレーうどん
カレーを作った鍋をそのままを使えば、洗い物も少なくこびりついたカレーもきれいにうどんのつゆに。
具には前述の竹輪とニンジン、大根を使い、味付けは麺つゆという簡単カレーうどん。
元のカレーは大量のトマトジュースと赤ワインを使った無水ほうれん草カレーとなりますが、麺つゆプラス鰹粉少々を使うことで、しっかりと和風になります。
水の分量は器となる丼を使えば、多すぎず少なすぎずきっちり使い切りの量に。
麺とカレー、具を考慮せず、丼いっぱいの水で量ると思いがけず大量のうどんつゆになるので、多少少なめに注ぐといいかと思います。
ニンジンと大根がやわらかくなるまで煮込んだら、うどん麺を投入。
2~3分ことことと煮込み、お好みで水溶き片栗粉を入れてとろみをつければ、おいしいカレーうどんの出来上がり。
麺を入れてから2~3分煮込むとは言っておりますが、超個人的には煮込み系うどんにコシは求めない派。
カレーうどんの場合は特にコシなどいらぬと考えているため、家族の意見をパーフェクトにシカトし、5~6分煮込んでクッタクタになった麺のカレーうどんとなっております。
肉の代用として入れた竹輪は、意外にもカレーうどんと相性良し。これはこれで旨いではないかと旦那にも好評。
鰹粉をプラスしたことでぐぐっと旨味と香りが増し、残り物のカレーと竹輪を使ったカレーうどんと言えど、おいしい一杯に仕上がっております。
ではでは、本日も張り切って主婦業に励みたいと思います。
詳しいレシピはこちら |
「残りカレーで作る、お蕎麦屋さん風カレーうどん」 残りカレーと和風出汁で作る、美味しいカレーうどんの簡単レシピです。 |