本格、自家製担々麺

おはようございます。
冷凍庫に転がっている豚骨と鶏がらを使い、ことこととアラジンストーブの上でラーメンスープ作りを。
特に何ラーメンにしようと考えてはおらず、チャーシューや煮玉子を作っていなかったので、昨日はタレなどの用意もいらない担々麺に。しっかりと鶏がらや豚骨でスープを取れば、どどーんと美味しい担々麺になります。

本格、自家製担々麺

豚骨鶏がらスープと聞いただけで、無理!となる方も多いかと思いますが、臭み消し用のニンニクと生姜、ネギの青いところと酒を入れて、ことこと煮込めばそれなりに上質なスープに。
「自家製ラーメンのレシピ」カテゴリは圧倒的に野郎のアクセスが多く、質問メールも多数いただきますが、女子が作ってもいいんだよ、と優しいママンの目で周囲に唱えております。

ややこってりした担々麺にしようと、白ごまだけでなくピーナツも使った濃厚坦々麺に。
スープの味が多少悪くても、すった白ごまとピーナツでなんとかなってしまうので、失敗することもなし。鶏がらスープの素を使ったレシピも多いとは思いますが、たまの休日などにのんびりと豚骨鶏がらスープから作るのも楽しいのではないかと。

すった白ごまとピーナツ、ラー油、煮込んだスープを混ぜあわせれば担々麺スープの出来上がり。
味付けには醤油と塩、酢を使用。ラー油は花椒や八角を使った香り高き自家製ラー油を使うことで、どか～んと高級路線に走ります。

肉味噌は挽き肉とみじん切りにしたネギに、酒、甜面醤、醤油、豆板醤、胡椒を合わせて炒めたもの。四川風にしびれるような辛さを足す時は、肉味噌にも花椒をふっておくといいかと思います。

自家製豚骨鶏がらスープに自家製中華麺、枯渇気味な自家製ラー油と来て、ラー油の鷹の爪とトッピングの小松菜は自家菜園のもの。
あとは小麦粉の栽培と豚の飼育までぶっちぎれば、目指す最強の主婦になれるんじゃねえかと。

レシピはこちら

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「自家製中華麺の打ち方/作り方」 少し時間がかかりますが、休日の遊びと考えれば楽しいもの。おいしい自家製中華麺の作り方です。

ではでは、本日も張り切って主婦業に励みたいと思います。